3年半の活動はこれからの人生を歩む彼と出会うためのもの

3年半の活動はこれからの人生を歩む彼と出会うためのもの

東京在住 博さん33歳 綾さん30才

きっかけはちょっとひとことのメッセージ

--------綾さんが楽天オーネットに入会したのは札幌支社だった。

綾さん:「生まれも育ちも北海道で、自分が何もチャレンジしないまま過ごしてきた気がして。大学卒業後はイギリスに留学したり、東京に出掛けたり、そんな自分なりのチャレンジの一環として婚活も始めてみました」

--------その後、東京に住居を移したため、楽天オーネット新宿支社に登録変更した綾さん。紹介書をはじめ会員専用マイページにプロフィール掲載している方にアプローチができるサービスを活用し、パーティーやイベントにも積極的に参加をしていたが、なかなか良い出会いに恵まれなかったという。

綾さん:「お話し掲示板を突然閉じられたり、お会いできても2回目につながらなかったり、うまくいかない時期が続きました」

--------そんな綾さんのもとに博さんから「お話しましょう」申し込みが届いた。

博さんが楽天オーネットに入会したのは彼女へのお申し込みの4カ月前。さまざまなサービスを使って数人に申し込んでいたものの、まだ良い出会いに巡り合えずにいた。そんな博さんのもとに、ある日、綾さんの紹介書が届いたのがきっかけだった。

博さん:「20代のころは、合コンとか、女性と知り合う機会が多かったんですけど、30代になると仲の良い友達はみんな結婚してしまって。出会いの場がなくなり、楽天オーネットに入会しました。住んでいる場所が近かったことと、ちょっとひとことに書いてあった『まじめですけど天然です』という言葉にひかれて『お話しましょう』申し込みをしました」

綾さん:「写真を見たらとても優しそうな人で……。ただ、それまでうまくいかないことも多かったので積極的になれなかったんです。でも、アドバイザーさんに励ましてもらって、彼とやりとりをしてみようと思ったんです」

--------ところが、それから2カ月ほどすると、メッセージ交換の回数も減り、ついには博さんからの返事が途絶えてしまう。そこで行動を起こしたのは綾さんだった。

綾さん:「そのころ、彼を含めた数名の方とのお話し掲示板を開設していましたが、どの方ともやりとりがしばらく止まっている状態で。アドバイザーさんに相談したら、一度関係を整理することを勧められました。そこで、まずは私からそれぞれの方にメッセージを送り、お返事がない方とのお話し掲示板は閉じることにしたんです」

二人を近づけたクリスマス

二人を近づけたクリスマス

--------そんな綾さんからのメッセージにいち早く返事をしたのが博さんだった。

博さん:「ちょうどそのころ、仕事が忙しくて思うように時間が取れなくて。久しぶりにマイページにログインしたら彼女からのメッセージが届いていたので、慌てて返事を出しました」

--------そこからお二人のやりとりが再開。1カ月ほどメッセージ交換を続けた後、初顔合わせをすることになった。

綾さん:「彼の第一印象は『良いお父さんになりそうだなぁ』という感じでした」
博さん:「彼女の第一印象は、清楚で上品な感じ。でも、どこかふわふわとした優しい雰囲気がありました(笑)」

--------初顔合わせでお互いに好印象を持ったお二人。それぞれ帰宅すると、「今日は楽しかったです。また会いましょう」とメールを送り合った。お二人はその後もメールでのやりとりを続けたが、博さんが週末に休みを取ることができず、会えない日が続いたという。

博さん:「しばらくして仕事が落ち着いてきたころ、東京・日本橋で開催されていたイベントに彼女を誘いました」

綾さん:「彼が誘ってくれたイベントはほかにはない独創的な内容で、夏を感じられる最高のデートプランでした。それに、彼と一緒に行ったレストランやバーでの会話も楽しくて、とても心地よかったんです」

--------初デートで意気投合したお二人は、2回目のデートを約束。そこで博さんが綾さんに正式交際を申し込んだ。

綾さん:「とてもうれしかったですが、何年間も活動していた中で、初めての交際申し込みだったのと、彼がとても好みのタイプだったので、これは詐欺なんじゃないかとも考えました(笑)。でも、後悔したくないですからね。彼の言葉を信じてみようとお申し込みをお受けしました」

--------こうして、その後もデートを重ねた博さんと綾さんだったが、お互いに、なかなか付き合っているという実感が得られないまま時間が過ぎていったという。そんなお二人がぐっと近づいたのがクリスマスだった。

博さん: 「それまで美術館に行ったり、紅葉を見に行ったりと、いろいろなデートをしていたんですが、二人が付き合っていることを再確認したくて、クリスマスの日に横浜でのデートを計画しました。昼間は横浜を巡り、夜はみなとみらいの夜景が見える部屋で過ごすプランを考えたんです」

綾さん:「ところが、クリスマス直前に東京に住んでいた私の親戚に不幸があって。両親は北海道にいるし、まずは私が駆けつけることになったんです。せっかくいろいろと計画を立ててくれていた彼に申し訳ないし、『どうしよう』と、かなり慌ててしまいました。でも、彼はまさに第一印象通り、優しくどっしりと構えていてくれて『大丈夫。クリスマスの計画はもう一度立て直せばいいよ』と言って、親戚の家まで車で送ってくれたんです。帰り際、北海道から出てきた母に彼を紹介することもできたし、二人の距離が縮まった気がしました。その後、彼があらためて立ててくれたプランで、ロマンチックなクリスマスを過ごすこともできて、私の中で『ずっとそばにいてもらいたい』という気持ちが強まりました」

ダイヤのように永遠に輝き続ける夫婦に

ダイヤのように永遠に輝き続ける夫婦に

--------年が明けた1月下旬、博さんは自分の家族に紹介しようと決断し、綾さんを連れて都内の実家へと向かった。

綾さん:「緊張しましたが、彼と同じように優しい雰囲気の方たちで安心しました。家族に紹介してくれるということは、私とのことを真剣に考えてくれているんだなと感じてとてもうれしかったです」

博さん:「実は、その時点で、彼女にプロポーズすることも考えていました。でも、うちは片親で兄弟もいないので、例えば、祖母や母が倒れたりしたら、介護の問題も出てくるかもしれない。そういう状況の中で結婚をして、彼女が幸せになれるのかなと悩んで、アドバイザーさんに相談したんです。そうしたら『お互いの生活環境が100%理想的に整っているカップルなんていない。問題をお二人で乗り越えてこそ、夫婦のきずなは深まっていくもの。協力し合いながら前に進んだらいいのよ』と言ってくれて。その言葉に背中を押された私は、彼女を家族に紹介。その1週間後、彼女の誕生日の前夜にプロポーズしました」

綾さん:「プロポーズのときには、まだ指輪になっていないダイヤをプレゼントしてもらいました。『このダイヤは永遠に輝き続ける。僕たち二人もこのダイヤのように永遠に輝き続ける夫婦になりたいね』と言ってくれて、夢なんじゃないかと思いました。20代最後の夜をそんなふうに過ごせて本当にうれしかったです」

--------晴れて婚約したお二人は、4月の末に綾さんのご両親にあいさつをするために、北海道の実家を訪れた。

博さん:「彼女のお父さんは高校の教師をされていると聞いていました。私の中で『厳格な熱血教師』というイメージができあがっていて、私が何か言えば『君の人生設計はいったいどうなっているんだね!』とか言われるんだろうなぁと思っていたんです。ですので、当日用の資料として、年収や、年金の未納がないことが分かる書類、生命保険の証書、通帳のコピーなどを持っていきました。しかも、当日が近づいたら、彼女のおじいさんも来ることになって。厳格な父の、そのまた厳格な父も登場という感じで、本当に緊張しました」

綾さん:「そんなに緊張しなくても大丈夫と言ったのに(笑)。当日は私の両親が、熊本に住んでいる私の妹の家に遊びに行った話で盛り上がって、全然、結婚の話をするような雰囲気ではなかったんです。最後の最後に彼が『結婚させていただきたいと思っているんですけど』と言ったら、『あぁ、いいですよ』で終わりました(笑)」

--------最後に、どんな家庭をつくっていきたいかをお二人に伺った。

綾さん:「入籍は彼が告白してくれた9月29日にしようと思っています。私は四人姉妹のにぎやかなところで育ってきたので、子供を2人くらい産んで、ワイワイした明るい家庭にしたいです」

博さん:「日常のちょっとしたことに楽しみを見つけて、その喜びをみんなで共有できるような家庭を築きたいですね」

楽天オーネット結婚アドバイザーのコメント

波長が合い、心に響く方を感じるアンテナを磨いておきましょう!

私からの提案を、綾さんは素直に聞いて積極的に活動してくださいました。その結果、ご成婚に至り、担当アドバイザーとしてとってもうれしく思っています。

ただ、綾さんも活動の中で「1回は会えるけど2回目につながらない」という悩みを持っていらした時期もありました。同じ悩みをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、初顔合わせ前には必ずお相手の興味などをチェックし、2回目につながる会話の準備をすることと、初顔合わせでは自分を全部出し切らず、お相手に「もうちょっと知りたいな」と思わせる余韻を残すことを意識してみてください。

綾さんは、活動を通じて、お相手に望むばかりでなく、何をしてあげられるのかを考え、また、一つ一つのご縁を大切にされ、自分と波長が合う方を感じるアンテナを磨いていらっしゃいました。綾さんのまじめな活動が博さんとの出会いを実らせたのだと思います。

たった一人の運命のお相手に出会うための活動ですから、うまくいかないこともあると思いますが、立ち止まらず、お一人お一人との出会いを大切にして前に進むことが大切ですね。うまくいかないことがあって立ち止まりそうになったら、ぜひ、私たちアドバイザーに相談してください。

カップルにQ&A

なかなか良い出会いがないんですが……

博さん: 男女問わずですが、とにかく自分から積極的に働きかけていくことが何よりも大切だと思います。特に男性の場合はなおさらです。自分から動くと、時にはお相手からいろいろと気に障ることや、落ち込んでしまうことを言われることもありますが、それも経験なので、一つ一つの出会いの中から、大事なことを吸収して前に進んでいけば良いと思います。特に、落ち込んでしまうことを言われたときは、「お相手は『ここさえ直せばいい人なのに……』と、思いやりのつもりで言ってくれたんだ。ありがたい」と、受け取るよ うにしてきました。そうやって前に進んでいけば、最後には必ず良い結果になりますよ。

情報提供先 株式会社オーネット